子供の余白 ポコの成長

ポコちゃんが久しぶりに会社に遊びに来た。

社長室で遊び始めたんだけど、その様子を見て思ったの。

こんなこともできるんだ～って驚いたのは、「ゴミが捨てられること」。

自分が食べ終わったかっぱえびせんの袋を「ポイして」とゴミ箱を差し出すと、何回かはずしながらも、最後にはちゃんとＩＮ。

素直にすごーい。

保育園に行きだしてから、歌を覚えたようで寝るまえに「ふんふん♪」言いながらゴロゴロしているようで。旦那曰く。

私はまだ聞けていない。

言葉もいろいろ覚えてきたな～。

日に日にできることが多くなって、昨日までできなかったことが今できるっていう。

感動しかないわ。

毎日見えると楽しいわ。

子どもの成長が早いのは余白がたくさんあるから。

生まれたときがゼロの状態で、吸収できる余白が多いからって。聞いたことがある。

確かに大人の自分は余白少ないかも～

どうでもいい固定概念で埋め尽くされてるんじゃないかって思うわ。

そのおもちゃ、そうやって遊ぶ?!って思うことたくさんだし、

もっと言うとしゃもじ持って遊んでるから、そもそもおもちゃ＝遊ぶっていう概念がないのね。

遊べるものは「遊べるもの」っていうものすごくフリーな感じ。

だからおもちゃ買ってあげなきゃっていう考えもそもそも不自然なのね。